行き場のない思い、被災地の「今」はいかに。

東日本大震災が起きてから約7年。私は今年で東北に足を運ぶのは4年目となりました。他人事のように考えていた当時、あの頃を思い出すと愚かさを覚えます。初めて東北の地を訪れた日から向き合い方、考え方が180度変わりました。

震災の影響で流されてしまった住宅街の一角 宮城県石巻市

内陸と沿岸で感じた震災に対する想いの「差」

今年2017年には初めて内陸地に訪れました。
その中で「死者に対して軽率に話すことは自分にはできない。」との声が沿岸部に訪れた時に比べ、圧倒的に多かったように感じます。
それまで普通に会話していたのですが、「東日本大震災」の言葉を持ちかけると同時に、
声色は全く変わりました。対応も変わりました。表情は豹変し、声を荒げるわけではないですが、全く異なる人と会話しているのかと錯覚を起こすほどでした。

東北の「今」を伝え続ける活動。しかし「忘れたい」の一声に衝撃を受けた

私達は東日本大震災を風化させない為、「今」を伝える為に活動しています。しかし、ある方が「忘れたい」という言葉を放ちました。あの一瞬を今でも覚えています。衝撃でした。我々の活動全てを否定されたような感覚でした。「忘れたい」と思っている人がいることを忘れてはいけないと思います。

自分の目で見ないと分からないことも多い。だからこそ東北に足を運んで欲しい

7年という月日が経ち、早い。長い。と感じ方は人それぞれだとは思います。しかし、2011年3月11日から「終わり」はないと私は感じます。
私は四年前初めて東北を訪れ、初めて東日本大震災を「知る」ことが出来ました。実際に足を運び、直接自分の目で見ないと分からないことも多くあります。
そこで実際に、自分自身の目で肌で、全てで感じていただきたいのです。
その為に我々の和紙キャンドルガーデンが位置付けられていると、私は思います。
1人でも多くの人に東北の「今」を「知って」いただき、東北に「旅行」でもいいので足を運ぶきっかけになればなと思っています。

4年 竹之内正太 (男性)

東北3県125市町村、約2,500人の想いを灯す。
和紙キャンドルの幻想的な空間で、
東北の今を感じてみませんか?

「いま」をもっと伝えるために、まだまだ東北を訪問します。
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