東北の方の思いの違い

私は以前、岩手県の宮古市にある児童館に訪問しました。

子ども達に紙漉きを教える傍ら、東京ミッドタウンで3月に行われる
「和紙キャンドルガーデン-TOHOKU2019-」に向けて和紙メッセージというものを集めていました。
この和紙メッセージは、私達日本大好きプロジェクトのメンバーが漉いた和紙に、
東日本大震災で被害の大きかった東北(岩手県、宮城県、福島県)に住む方々が、
当時の想いや7年が過ぎた今の想いをメッセージとしてかいていただいています。

私は児童館の館長にメッセージをかいていただき、東日本大震災の当時の状況を話していただきました。

こちらの児童館の先生は、東日本大震災当時は違う施設で働いていたようなのですが、先生の祖父と祖母は沿岸部に住んでいたため、津波が来ることを予測しました。そのため、先生の旦那様が車で連れて逃げようとしたようとしたのですが、家の中に波が来て、その勢いで旦那様は2階に押し流されたそうです。
しかし、1階にいた祖父と祖母はそのまま亡くなってしまったと伺いました。同じ場所にいても、そういったことになってしまう恐ろしさや、後悔などを直接聞くことができ、私の中でより東日本大震災の恐ろしさを知ることができました。
 また、私達が訪問した宮古市の児童館は、山の上の方にあるため、津波の影響は少なく、同じ市内でも被害の違いがはっきりと分かれていることが、とても驚きました。

被害にあった同じ県であるにも関わらず、そういった違いを「和紙キャンドルガーデン-TOHOKU2019-」に参加していただいた方に伝えたいと思っております。


東北3県125市町村、約2,500人の想いを灯す。
和紙キャンドルの幻想的な空間で、
東北の今を感じてみませんか?

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