テレビや新聞では聞けない震災の話

東日本大震災が発生して以来、今まで私は東北に足を運ぶことはありませんでした。

また、震災についてもテレビや新聞などで状況を把握するだけで、細かいことまで知りませんでした。

この活動を通して、私は初めて東北に足を運び、実際に現地の方と直接コミュニケーションを取りました。

初めて知ることがたくさんあり、様々なことを考えさせられました。

東日本大震災と聞くと、津波や原発が思い浮かぶと思いますが、実際には地震、津波の影響でたくさんの被害がありました。

それらの被害についてかかれたメッセージをこのイベントを通じて伝えていきたいと思います。

いまも続く、風評被害に苦しむ東北農家

福島県の西郷村に訪問した際、農家を営んでいる方にお会いしました。

その方から、放射線の厳しい検査の下で出荷しているにも関わらず、なかなか農作物が売れないとのお話をしていただきました。

震災発生直後のニュースでは、放射能汚染についての話題ばかりでした。

また、少し落ち着いてきた頃には、福島県産の農作物などは風評被害で売れないものが多いという話題もありました。

しかし、風評被害の話題は、時が経つにつれてニュースでも取り上げられなくなってしまいました。

私自身、放射能について風評であることも考えず、なんとなく福島県産の農産物を避けていました。

その上、東京に暮らしている私は、風評被害という言葉すら忘れていました。

今回、農家の方にお話を聞くまで、風評被害に影響していることに気づきませんでした。

私達がこのイベントを通じて、風評被害についても伝えていくべきことだと思い起こさせていただきました。

野球の合間にお話をして頂いた、 西郷村の農家の方々。

復興支援ではなく、遊びに来てほしい!

私は今まで、東北地方に安易な気持ちで行ってはいけないと思っていました。

しかし、震災で被害に遭われた地域の方々とコミュニケーションをとり、

ほとんどの方が特別扱いせずに、遊びに来てもらいたいと仰っていました。

被災した地域だから、という意識がかえって復興、活性化を妨げてしまっているのではないかと感じました。

被災地という特別な意識を変えてもらうためにも、私達が東北の方々が思っている

「東北に、気軽に来てほしい!」という想いを伝えていきます。

東北3県125市町村、約2,500人の想いを灯す。
和紙キャンドルの幻想的な空間で、
東北の今を感じてみませんか?

「いま」をもっと伝えるために、まだまだ東北を訪問します。
ぜひ応援お願いします!

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