開催終了しました
増上寺七夕祭り和紙キャンドルナイト2016
ご来場された皆様、ご協力いただいた皆様誠にありがとうございます!
去年度の来場者数を大幅に超え、
約6300名の方々にご来場いただきました!
イベント概要
タ イ ト ル : | 増上寺 七夕祭り 和紙キャンドルナイト 2016 |
期 間: | 平成28年7月7日(木) |
時 間: | 18:00~21:00 |
会 場: | 浄土宗大本山増上寺 |
主 催: | 浄土宗大本山増上寺 |
企画・運営: | 多摩大学村山貞幸ゼミ日本大好きプロジェクト |
協 力: | カメヤマキャンドルハウス |
※雨天荒天規模縮小 |
2016年7月7日、
日本大好きプロジェクトによる七夕物語。
七夕での日にしか会うことの許されない「彦星」と「織姫」、七夕を過ぎてしまうと再び逢う事が
禁じられ、1年という長い月日を会えずに過ごすことになります。
「別れの瞬間の悲しみ」や「姿を見ることすら出来ない孤独」「一人で悩みつづける憂い」
そして「1年の月日を超え再び会えた喜び」、「彦星」と「織姫」の様々な感情を和紙キャンドルで再現しました。
今回のテーマは・・・「出逢いと別れ」
「彦星と織姫」の別れの悲しみからまた再会する感動の七夕まで、
隠された日々の様々な苦悩やもどかしい気持ち、
すべての二人の「想い」を灯りで揺らめく和紙キャンドルの幻想的な光景をお楽しみください。
メンバー一丸となり日本大好きプロジェクトならではの方法で七夕物語を表現します。
企画内容
□天の川□
七夕物語の彦星と織姫を阻むように流れる天の川、
1 つ 1 つ心を込めて手で漉いた和紙キャンドルで見立てた天の川が増上寺の夜を照らし続けます。
増上寺入り口の三解脱門から大殿前まで続く、夜空を映したかのような天の川は、
「彦星」と「織姫」が逢う事の出来なかった時間の流れ長さを表しているかのようです。
□地元児童和紙□
港区の保育園、幼稚園、児童館、小学校に通っている児童の皆様に協力していただき
将来の夢や願いを絵やメッセージを用いて 10 人 10 色というように
様々な色で表現していきます。子ども達の「夢」や「願い」が溢れる増上寺をお楽しみください。
□孤独和紙□
「彦星」と「織姫」が別れた後の「孤独感」を和紙キャンドルで表現しました。
次の七夕が訪れるまで決して逢う事が出来ない二人の孤独感は積もりつづけやがて大きな塊となります。
二人の孤独の塊が和紙キャンドルとして形を持ち、夜の増上寺を淡く、そして悲しく包み込みます。
□喜びの和紙ロード□
”逢えるまでの希望””再会の喜び”
2 人の再会までに抱く喜びの感情を和紙キャンドルで表します。
ロードを登るにつれて再会への階段を上っているかのように変化していく
和紙キャンドルから2人の喜びの様子がひしひしと伝わってきます。
□憂いの提灯ロード□
ひっそりと静寂に包まれる空間の中で揺らめく歪な形の和紙提灯。
暗がりの中で灯る悲しげな光は、一年という年月が永遠に感じるほど辛く切ない
「彦星」と「織姫」”憂い”の気持ちを和紙提灯として表現いたします。
□鵲(カササギ)□
七夕の夜、「彦星」と「織姫」を再会させるべくカササギという鳥が天の川に一つの橋を架けてくれます。
そのカササギが物語を超え、竹の中に映し出される影絵として増上寺に登場します。
“喜びの和紙”と”憂いの提灯ロード”のカササギの違いに気付いた時、
「彦星」と「織姫」の増上寺七夕物語の真実を知ることになるでしょう。
【アクセス】
□所在地□
〒105-0011
東京都港区芝公園4-7-35
□電車□
JR線東京モノレール:浜松駅から徒歩10分
都営地下鉄三田線:御成門駅から徒歩3分
:芝公園駅から徒歩3分
都営地下鉄浅草線・大江戸線:大門駅から徒歩5分
都営大江戸線:赤羽橋駅から徒歩7分
東京メトロ日比谷線:神谷町駅から徒歩10分
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