みなさん、こんにちは!
3年遠藤です。
本日は港区のみなと保育園様に民謡のイベントにいってまいりました。
そうです!
民謡イベントはこれが第一回のイベントです。
民謡イベントは立ち上げるのに
約8ヶ月をかけようやく本日第一回目のイベントを行うことができました。
いつもお世話になっているみなと保育園様で行わせていただけました。
まず専門家様の紹介をしたいと思います。
一番左側にいらっしゃる方が神永大輔先生、尺八をやっていらっしゃいます。
そして民謡の先生が真ん中の女性の若狭さち先生、
また、本日は見学ということで多摩大学のOBでいらっしゃる菱田様にお越しいただきました。
はじめに民謡とはどんな歌なのか、
普通の歌とはどう違うのかを若狭先生が教えていただき、
その後会津に伝わる民謡を歌っていただきました。
教室いっぱいに広がる、歌声と尺八の音色に子ども達も圧倒されたように聞き入っていました。
そして実際に民謡を歌う時間があり、
そこでみんなに「ちゃわんむしのうた」を歌ってもらいました。
まずはゼミ生がその歌の歌詞の意味を紙芝居で教えて、
実際に先生方に歌っていただきました。
その後は二つのグループに分かれて練習をして発表会をしました。
みんなは始め恥ずかしそうに歌っていましたが、合いの手をいれたり、
徐々に声が大きくなっていき、みんな楽しそうに歌っていました。
是非民謡が今後も子ども達に歌われていくことを切に願うばかりです。
本日は若狭先生、神永先生、みなと保育園の皆様ありがとうございました!
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2012年6月13日:みなと保育園 ~祝!民謡イベント~