こんにちわ。
文学班3年の鈴木です。
今日は、落合第三幼稚園でのイベントでした。
紙芝居を読みにいったつもりでしたが、
ふと気づけば私も上野さんも夏目さんも子供たちの股のしたにいました。
汽車ポッポゲームの負けたら股のしたを通って後ろに回るver.でした。
私どももなかなか楽しませていただきましたが、子供たちのアドレナリンは、
メーターを振り切っている状態。
こんな状況から紙芝居を楽しんでもらうことはできるのか、と心配でしたが、
そこはさすがは夏目さん、自己紹介で呼んでほしい自分のあだ名はなんと’ポポ’。
さっぱり意味は分かりませんでしたが、子供たちは大爆笑。 ゼミ生に意識を引き付けてくれました。
おかげ様で紙芝居にたいしては、子供たちは積極的に聞いてくれて、
終わったあともおもしろかったよーなどと温かい言葉を投げ掛けてくれました。
最後に読んだ天から落ちた神様、その主人公スサノオ、でっかい蛇を倒してカッコいい、
しかし仮面ライダーフォーぜにはまだ及ばないようで…。
フォーぜに勝てるスサノオを演じるには、まだ精進が必要なのだなと、思いました。
しかし担当の園長先生からも午後にも関わらず、
あんなに集中していてめずらしかったとお言葉をいただき、
やってよかったと感じることのできるイベントでした。
落合第三幼稚園のみなさん、ありがとうございました。
2011年11月16日:紙芝居イベント