こんにちは。文学班3年 鈴木健介です。
今回は、大田区多摩川保育園でのイベントでした。
イベント内容は俳句かるたと紙芝居の二本立てであり、
対象は3、4才と5、6才でそれぞれイベントを行いました。
とても元気な子供たちで、とても楽しくイベントをやらせていただきました。
紙芝居のナレーションをしたのは、ふくちゃんこと、福吉さんでした。
初めてふくちゃんのナレーションを聞きましたが、ふくちゃんはソフトボイスです。
僕が小学2年生時担任だった唐木先生を思い出しました。
唐木先生っていうのは、普段とても優しいですが内なる炎を秘めている唐木先生は、
僕が女の子の頭に毛虫を乗せたとき鬼のような形相で怒るそんな先生でした。
そんなふくちゃんのソフトボイスを聞く子供たちは……穏やかな顔をしていました。
今回の子供たちについて、先ほど元気な子供たち、と表記しましたが、
正確に言うと元気で頭のいい子供たちでした。ナレーションを2年生にやってもらい、
保護者顔してそれを見ていた僕は『けんすけは、緊張してんのか!』と突っ込まれました。
でもイベント終了後は、じゃんけんとかしながらじゃれてくれる優しい子達でした。
多摩川保育園のみなさん、ありがとうございました^^
2011年10月26日:紙芝居・俳句かるたのイベント