手書きの文字には、あとでゆっくり味わって読み返せるという素晴らしい特徴があります。
近代化により文字を書くことが少なくなった今こそ、
文字の美しさ、大切さを忘れてはいけません。
書道は書写と違い不正解がないので、
上手・下手を気にすることなくまずは自分の手で書くことが重要です。
今回は毛筆で行うため、トメ・ハネ・ハライ・墨の濃淡などに
書き手の独創性が表れます。
また、相手のことを思って書くと、その気持ちがより一層文字に表現されます。
私たちの企画では、
幼稚園という早い段階で書道に触れ、書道を通して文字の大切さを知って頂きます。
専門家の方には2日間来ていただき、
1日目に専門家の方の講義、2日目に実際に文字を書くという2日間での構成で行います。
初日は筆の持ち方、書き方、先生のお手本を見て学び水で書きます。
そこで得たイメージ活かして翌日、実際に墨を使ってお子様方に書いて頂きます。
最終的には書いた作品を掛け軸にし、記念品として持ち帰ることが出来ます。
★わたしたちが担当しています!★
書道イベントとは